はじめにご確認ください
完全データ制
完全データでのご入稿にご協力ください!
完全データとは
ご入稿いただいたデータのまま印刷工程に進めることが可能な、 修正や差し替えが不要なデータのことです。
ご入稿データに不備があった場合(データの再入稿が必要な場合)、印刷に進めなくなってしまうため、納品に影響が出てしまう可能性があります。
ご入稿時のメッセージ
当社スタッフにお伝えしたい事がございます場合、ご自由にご記載ください。
ただし、下記の点については専用のフォームもしくはお電話にてご連絡ください。
・仕様変更:下記の「仕様変更について」をご確認ください。
・締切のご相談:ログイン後「
ツクヨミコンタクトセンター(メッセージフォーム)」、もしくはお電話にてご連絡ください。
デザイン・レイアウト上仕様の箇所について
どの部材にも関わらず、デザイン上意図的な配置・仕様となる場合、必ずご記載のほどをお願いいたします。
当社スタッフが仕様と判断できかねる場合、お客さまに確認のご連絡を差し上げる可能性がございます。
少しでも判断に迷う恐れのあるデザインの場合は、ご記載いただけますと幸いです。
仕様変更について
仕様変更については、よくあるご質問内に詳細がございますため、
下記のページをご確認ください。
よくあるご質問:発注後に仕様変更はできますか?
よくあるご質問:仕様変更はいつまで可能ですか?
よくあるご質問:仕様変更が可能な期限を内容ごとに教えてください
入稿時の注意点
対応形式
弊社の対応形式であれば、psdとpdfなど、拡張子が混在していて問題ありません。
「.jpeg」「.png」でも作業は可能ですが、書き出し時に解像度やサイズが変わってデータが劣化したり、非常に重たいデータになってしまう可能性がございます。
ご想定と異なる仕上がりになる恐れがありますので、可能な限り上記の形式でご作成いただくと安全です。
詳細はこちらをご確認ください。
ファイル名
ファイル名はルールを揃えてご作成いただきますようお願いいたします。
「部材_ページ数_データ内容」で名前を付けると安全です。
詳細はこちらをご確認ください。
サイズと解像度
サイズと解像度はどちらかに合わせてもう一方も変更されてしまう場合があります。
新規データを作成する際に正しいサイズ・解像度設定していないと、修正が難しい可能性もあります。
各種テンプレートもあわせてご確認ください。
詳細はこちらをご確認ください。
データの入稿方法
web入稿
1.入稿する全てのデータをフォルダにまとめて圧縮してください。
※zip/lzh/sitのいずれかの形式で圧縮してください。
※圧縮しないと送信に時間がかかったり、データが破損してしまう恐れがあります。
表紙だけを入稿するなど、データが1つしかない場合でも圧縮すると安全です。
※データが破損した状態の場合、未入稿扱いとなりますのでご注意ください。
2.データを送信してください。
データの送信方法は2つございます。
データの受領について
お客さまがご入稿されたデータは、担当スタッフがページの抜けや破損していないかなどを確認の上、入稿確認メールを送信します。
受領ができない状態の場合は未入稿扱いとなり、改めてデータをご入稿いただく必要がございます。
1件ずつ全て手作業で確認しているため、入稿確認メールが届くまでお時間をいただく場合がございますが、締切までにデータを送信いただいていれば問題ございませんのでご安心ください。
再入稿について
再入稿時の注意点
事故防止のため、差し替え用のデータを圧縮したファイル名は、ファイル名の末尾に「_shusei」とつけるなど、初回と異なるデータとわかるようにしてください。
ファイル名が同じ場合、ファイルアップローダーに送信が行えない仕様となっております。
初回入稿時 → 再入稿時
〈推奨例〉
honbun.zip → honbun_shusei.zip
※末に「shusei」と追加します。
zipファイルのファイル名が変わっていれば、中のpsdなどのファイル名は同じで問題ありません。
honbun_001.psd → honbun_001_shusei.psd
※末に「shusei」と追加します。
〈NG例〉
hyoushi.psd → hyousi.psd
※「si」と「shi」で異なります。
honbun_001.psd → 01.psd
※「honbun_」が抜けており、数字が「001」から「01」の2桁になっています。
データチェック時の不備連絡について
基本的に翌営業日の朝9時までに再入稿をお願いしておりますが、
納期や現場のスケジュールによっては1〜2時間程度しかお待ちできない場合もございます。
また、再入稿の締切までに折り返しのご連絡が取れない場合については、納期を優先して作業を進行させていただきますので、必ずスタッフからの連絡はご確認いただきますようお願いいたします。
データチェック以外の差し替えについて
乱丁や事故につながる恐れがございますので、お客さま都合の差し替えは原則お断りしております。
データチェックスタッフから不備の連絡がきた場合にのみ、修正したデータを再入稿することができます。
不備連絡をしていない箇所でどうしても差し替えをしたいデータがある場合は、お問合せください。
※作業状況によっては差し替えをお受けできない場合もございます。
※追加で差し替え代金が発生する可能性が高くございます。
あらかじめご留意いただきますようお願いいたします。
お客さま都合の差し替えについては、よくあるご質問内に詳細がございますため、下記のページをご確認ください。
よくあるご質問:発注後に仕様変更はできますか?
よくあるご質問:仕様変更はいつまで可能ですか?
よくあるご質問:仕様変更が可能な期限を内容ごとに教えてください
再販時のデータ流用について
ご案件が当社で以前ご入稿いただいたデータの場合、当社で保管しているデータを流用して印刷することが可能です。
ご希望の場合、ご発注時の備考欄に下記いずれかの内容をご記載ください。
・全部材データ流用希望
「全部材データ流用希望」とご記載ください。
・流用希望:本文
・再入稿:カバーまたは表紙
ご発注時、もしくは表紙・カバーの差し替えご入稿時に「本文は前回データ流用」とメッセージにお書き添えください。
・流用希望:カバーまたは表紙
・再入稿:本文
ご発注時、もしくはカバー・表紙の締切までに「表紙(またはカバー)は前回データ流用・本文差し替えあり」とご記載ください。
・本文の一部ページのみ差し替え
差し替えデータご入稿時に「残りの本文データは前回データ流用希望」とメッセージにご記載ください。
また、差し替えるデータは前回と同じファイル名を使用してください。
・全部材再入稿
差し替えデータご入稿時に「残りの本文データは前回データ流用希望」とメッセージにご記載ください。
また、差し替えるデータは前回と同じファイル名を使用してください。
注意点
・データ流用のご連絡をいただいた時点で、印刷が完了する場合がございます。
部数や仕様変更は、データ流用のご連絡前に確定をお願いいたします。
・再販の場合でも、データ流用のご連絡がない場合は、締切までにデータをご入稿いただけるものとして対応いたします。
必ず事前にデータ流用のご希望をお知らせください。