デザイン上、意図的な仕様である場合、そのまま作業を進行することは可能です。
ただし、担当オペレーターが仕様は判断できかねる場合には、お客さまに確認のご連絡を差し上げる場合があります。
仕様として進行して問題ないデザインについては、入稿時にお知らせいただけますと幸いです。
データのつくり方
「印刷レイヤー」と「箔押しレイヤー」に分ければOK!
箔押しデータは黒色で作成しましょう!

「印刷データ」と「箔押しデータ」のレイヤーが各1枚ずつに分かれていれば問題ありません。
「黒ベタ」で「ハッキリ」作成!


箔のデータは黒色かつ、ハッキリとした線で作成しましょう!
線のふちがぼやけている場合や、細かすぎるデザインは再現できない可能性があります。
印刷データは白抜きしないでください!

印刷データと箔押しデータの位置合わせがシビアなデザインの場合、ズレが目立つ印象になる仕上がりになる可能性があります。
箔押しはすべて手作業で押すため、1〜2mm程度のズレが生じることがあります。
透明箔は透けるため、ズレが生じても目立ちにくい印象ですのでデザインの制限は特にございません。
また、白色部分に透明箔を押す場合は他の箔と異なり白抜きの必要がございますのでご注意ください。
箔の下にも印刷データを配置しましょう!